
中国人留学生に最大1000万円支援、返済不要で物議 日本人学生との「不公平」批判高まる
2025年3月、文部科学省の「次世代研究者挑戦的研究プログラム(SPRING)」が、博士課程の中国人留学生約2,900人に年間最大290万円、総額約1000万円の返済不要の支援を行っていたことが判明し、波紋を広げています。参議院議員・有村治子氏の質疑で明らかになったこの事実に対し、ネット上では「日本人学生が返済義務のある奨学金で苦しむ中、税金で外国人優遇は不公平」との声が殺到。
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「日本の若者へ。
専門学校や大学に行く時親が必死で働いて学費出してくれたでしょ?
自分でバイトもして学費を工面した人もいるでしょう。
今の政府を見てください。
中国人留学生3000人に1000万の金を渡していたんですよ。
総額300億円です。
親達が払った税金ですよ。
しかも返済しなくていいみたいです。
腹立ちませんか?
学業にバイトに大変ですが、選挙にお願いですから行ってください。」
みんな。マジで選挙に行こう! pic.twitter.com/VgFX8OcVIH
— ひで2022真実を追求 (@hide_Q_) June 4, 2025
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何なんだこの国は!
自国の学生に支援せず中国人ばかりに支援
それで自民党信じて下さいって頭おかしいでしょ!— Ouchama (@Ouchama09) June 2, 2025
「不公平」の声、Xで拡散
Xでは、「日本人学生は借金背負って勉強、留学生はタダで高額支援?」「税金の使い道がおかしい」と批判が噴出。
Xでは、「日本人学生は借金背負って勉強、留学生はタダで高額支援?」「税金の使い道がおかしい」と批判が噴出。
政府の対応は?
文部科学省は、2025年夏までに制度見直しを表明。日本人学生の優先や、支援対象を「極めて優秀な者」に限定する方針を検討中です。一方、2025年度からインド人留学生270人への新支援(年300万円)も予定され、さらなる議論を呼びそうです。
文部科学省は、2025年夏までに制度見直しを表明。日本人学生の優先や、支援対象を「極めて優秀な者」に限定する方針を検討中です。一方、2025年度からインド人留学生270人への新支援(年300万円)も予定され、さらなる議論を呼びそうです。
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