
最近、『財務省解体デモ』が話題になってるけど、それだけで終わる話じゃない。財務省が税金の使い方や増税路線で矢面に立ってるのは事実だし、国民の不満が溜まるのも分かる。けど、その裏で政治的な意思決定してるのは結局、自民党を中心とした政治家たちだろ。財務省がいくら官僚的なやり方で硬直してても、最終的にGOサイン出すのは国会だし、長年その中心にいる自民党の責任って無視できんわな。
今日は全国一斉での『財務省解体デモ』が実施されるが、あわせて『自民党解体デモ』も必要なように思えてきた。今日の午後、議員会館に行く予定なので、その近くの「自民党本部の建物」にも立ち寄って、まずは『一人自民党解体デモ』を決行してこようかな。守衛さんたちに睨まれそうだけど・・・ https://t.co/GtAQ81DVQT
— 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) March 14, 2025
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で、『自民党解体デモ』が必要って話、気持ちは分かる。失われた30年とか言われる中で、自民党が一貫して与党やってきた結果が今の日本だろ?経済停滞、格差拡大、社会保障の不安…挙げりゃキリねぇよ。国民に我慢を強いる一方で、企業や既得権益との癒着やら裏金問題やら、腐敗臭しかしねぇ話がポロポロ出てくる。そりゃ「解体しろ」って声も出るわ。実際、ネットでもそういう意見がチラホラ見られるし、不満が爆発するのも無理ねぇ。
日本で起こる不思議な現象はこれ。 pic.twitter.com/f4JLeUYWng
— ぽてと🐾@政治は未来への投資 (@mirai_youme) March 7, 2025
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たださ、冷静に考えると「解体」って言葉は簡単だけど、現実には何をどうすんの?って話だ。自民党がなくなっても、他の政党がマシかって言うと、それも怪しい。立憲も共産も維新も、それぞれ問題抱えてるし、結局国民がもっと政治に突っ込んで監視しないと、名前変わっただけで中身一緒になるだけじゃね?って思う。デモで不満ぶちまけるのは大事だけど、それだけで終わったらただのガス抜きだろ。どうせやるなら、具体的な改革案とか、選挙でガチで鉄槌下す覚悟とか、そういうのがセットじゃないと意味ねぇ気がする。
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それにさ、財務省も自民党も、どっちも問題の根っこは「国民の声が届かねぇ」ってとこだろ。デモやるなら、その構造自体を変えるような動きに繋げないと、結局また同じ繰り返しじゃね? 感情的な部分も大事だけど、現実的にどう変えるかってとこ。
鉄槌の参考に
2025年7月に参議院選挙があります。
解りやすい図を作りましたのでご活用ください。 pic.twitter.com/CcJ3dw4kSq— 幸田直樹 IQの人 (@Naoki_Kouda) December 23, 2024