
中国製のAIアプリ「DeepSeek」が「尖閣諸島は中国の領土」と述べた
ChatGPTでは、「尖閣諸島は日本の領土」
日米のアプリランキングで上位のDeepSeek(中国製AIアプリ)で尖閣諸島について聞いた結果がこれ。
米国は間違なく規制するだろうね!
日本?するわけないでしょ! pic.twitter.com/sF4yvK9VYt— マサニー@資産40億円ニート (@alljon12) January 27, 2025
ChatGPTでは、「尖閣諸島は日本の領土」 pic.twitter.com/0xsHuXrecm
— マサニー@資産40億円ニート (@alljon12) January 27, 2025
ChatGPTの開発者は、アメリカの人工知能研究機関であるOpenAIです。
この話題については、AIの発言がその開発者や運営者の意図や政策を反映する可能性が高いことを念頭に置く必要があります。特に、中国の企業が開発したAIシステムは、国内の法規制や政府の立場に従うよう設計されていることが一般的です。
PR
尖閣諸島(中国では「釣魚島」と呼ばれる)は、日本と中国の間で領有権を巡る問題が長年続いています。日本政府は一貫して「尖閣諸島は日本固有の領土であり、歴史的にも国際法上も疑いの余地がない」との立場を取っています。一方、中国はこれに反論し、領有権を主張しています。
PR
AIアプリがこのような発言をする場合、以下の点を考慮することが重要です。
- 開発元のスタンス:開発元がどの国や文化に属しているかにより、AIの回答が偏る可能性があります。
- ローカライズの影響:言語や地域ごとのカスタマイズが、特定の視点を反映することがあります。
- AIの限界:AIは学習データや設定に基づいて回答するため、必ずしも中立的な見解を持っているわけではありません。
PR
【ネットの声】
- DeepSeek 事実を回答しないようじゃ企業への導入も進まないし、日本での普及は無いですね。
- これインプットした情報は全部*共に抜かれてるんだけど、利用してる人はそれを分かってやってんのかなぁ??
中国の格安AIである「DeepSeek」は安易に使わない方がいいと思います。入力したデータが中国側に吸い取られます。
中国製の格安AI「DeepSeek」が話題に コスパ競争は始まるか #専門家のまとめ(山口健太)#Yahooニュースhttps://t.co/PDejecwAav
— 山田敏弘 (@yamadajour) January 27, 2025