
1 スフィンクス(東京都) [CN] :2023/07/07(金) 17:15:48.44ID:AixdkS2v0●
ロシアで先月武装反乱を起こした民間軍事会社ワグネルのトップ、プリゴジン氏は亡命先のベラルーシからロシアに帰国したという。
プリゴジン氏とワグネル戦闘員らに対する処遇は明らかではない。ベラルーシ亡命は、武装反乱終結への条件の1つだった。
ベラルーシのルカシェンコ大統領は6日、プリゴジン氏が同国を離れ、サンクトペテルブルクかモスクワにいると明らかにした。
飛行追跡データによると、プリゴジン氏と関係があるとされるプライベートジェット機が5日にサンクトペテルブルクからモスクワに飛び、さらに6日もロシア国内を移動していた。ただ、プリゴジン氏が搭乗していたかは不明だ。
ルカシェンコ氏は、プリゴジン氏は自由の身で、ロシアのプーチン大統領が同氏を「抹*ることはない」としている。ロシア政府はプリゴジン氏の動向を追跡していないとしている。また亡命が、武装反乱終結の合意の一部であると認めた。
仮にプリゴジン氏が罰せられることなくロシアに戻れば、プーチン氏の権威に新たな疑問が浮上することになる。プーチン氏は先週、ロシアはかつてないほど結束していると述べた。
一方、ロシア国営テレビは武装反乱の捜査は続いていると伝えた。同テレビは6日、プリゴジン氏への激しい個人攻撃を開始。同氏の豪邸を取材し、武器庫や個人用ヘリコプター、現金などを撮影した映像を放送。ロシアの議員でもある番組司会者は、同氏を「裏切者」と呼んだ。
ワグネル戦闘員の状況も不明だ。ルカシェンコ氏によれば、ワグネル部隊がベラルーシに移転するかどうかは決まっておらず、ロシア政府およびワグネルの決定に従うとしている。
ルカシェンコ氏は武装反乱後、ワグネル部隊を自国に駐留させることを提案したが、NATOがこれに懸念を示した。同氏は、提案は依然有効だとしている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3eac4ab85da9bb28332af4908c75b2275c927e4
4 イリオモテヤマネコ(茸) [US] :2023/07/07(金) 17:20:43.69ID:86C23wYJ0
そして居場所が分からないという
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プリゴジンの邸宅とオフィスを捜索した映像。